スタートアップ特典

Cloudflare for Startups

Cloudflare グローバル 随時

概要

Cloudflare for Startups は、Cloudflare の従量課金サービスに充当できるクレジットを初期段階の企業に提供し、中核のセキュリティとネットワーク機能はすべての層で無料に保ちます。三層構成で、調達額と提携パートナー経由かどうかで条件が変わるため、自己資金のチームと調達済みのチームは別の条件で応募します。クレジットには固定の有効期間があり、コンピュート、ストレージ、データ、配信の製品を対象とします。多くのチームが初日に必要とするファイアウォール、DDoS 対策、DNS、CDN、証明書はそもそも課金対象外です。

対象となる人

対象は営利の技術企業です。設立十年以内で、製品を実際に開発し、公開サイトがあり、LinkedIn、X、GitHub のいずれかに公開の存在があり、自社ドメインのビジネスメールを持つこと。調達はシリーズ B までで、過去一年以内に行われている必要があります。教育機関、個人ブログ、コンサルティング会社、代理店、マネージドサービス事業者、再販業者は対象外で、プログラムは一社につき一度だけです。

得られるもの

クレジットは開発者プラットフォームを対象とします。Workers と Durable Objects、Workflows、Workers AI、KV、D1、Queues、Vectorize、R2、Pages、Images と Stream、Cache Reserve、Argo です。どの層でも無料で含まれるのは、エンタープライズ向けドメイン三つ、Business と Pro プランの無制限利用、DDoS とボット対策、カスタムルール枠の広い WAF、SSL、Page Shield、CDN と DNS、限定的なロードバランシングとレート制限、稼働率のコミットメントです。サポートは層ごとに深まり、ドキュメントとコミュニティから専任アカウントマネージャーやアーキテクトの相談時間まで広がります。

応募の流れ

実際に運用する Cloudflare アカウントを作成し、有効な支払い方法を登録して、そのアカウントで応募します。フォームでは会社、製品、調達履歴を尋ねられ、通常は数日で結果が出ます。不承認の場合は理由が示され、追加説明ができます。承認後はクレジットが適用され、対象の利用が自動で差し引かれます。全体の残高とは別に製品ごとの上限があること、そして期間は残高が尽きる時ではなく暦の日付で終わることに注意し、ダッシュボードと月次請求を確認してください。

時期

随時受付で、コホートも締切もありません。クレジットは一年間、または使い切るまでのいずれか早い方まで有効で、延長は認められないため、確認メールの日付を手帳に記入してください。年次の窓口はありません。現在の層と条件は公式ページにあります。

差をつける方法

まず高価な部分を見積もります。オブジェクトストレージと AI 推論には残高とは別の上限があり、推論が従量無制限だと仮定した設計はそこに当たります。AI Gateway は現在クレジット対象外で、ドメイン登録は常に有料です。プログラムは一社一度きりなので、アイデア段階ではなく負荷が実在するときに応募し、後で不足する場合は期間が閉じる前に個別の層見直しを依頼してください。上位層への変更は期間を延ばしません。

よくある質問

後から再応募できますか?

プログラムは一社につき一度きりで、クレジットはアカウント間で移せません。二つ目のスタートアップは独自のアカウントと応募が必要です。

Cloudflare の全製品が対象ですか?

いいえ。従量課金サービスは製品ごとの上限内で対象になりますが、ドメイン登録料、AI Gateway、プレミアムネットワーク製品は対象外です。